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himawaript

HomeCollege:2016-3-25

Fさんは、昨夜あまり眠れなかったようで

少し眠い日でしたが、

眠ってしまうことなく、よく頑張りました。 はじまりの会では、歌を歌いかけると目を大きくして

始まりを感じ取っていました。 名前呼びには、右の眉を動かして応えることができました。 英語では、「イースター」について

” イースターとは?”

”イースターはいつ?”

など学習しました。

イースターにちなんだお菓子をを用意し

Fさんに好きなものを選んでもらいました。 クッキーは、

 「プリン味チョコクッキー」「ストロベリー&バナナのチョコクッキー」 から

プリン味を選びました。

「ひよこパン」と「たまごケーキ」では、

ひよこパンを選びました。(瞳を動かして) クッキーの甘い香りも味わいました。 ターシャ・チューダー作「イースターのおはなし」の読み聞かせをしました。

英語の文章を1ページ読んで

日本語訳を読みという形式で読み進めました。 『もし、あなたが一年間、ずっといい子だったなら、

イースターのまえの夜、すてきなゆめが見られるかも』

というフレーズは、真剣な表情で聴いていました。 音楽では、リコーダー演奏と春の歌を歌いました。 リコーダー演奏の

私を泣かせてください」「Lovers Concert」を、

穏やかな表情で聴いていました。

うるわし春よ」「春へのあこがれ」「いつも何度でも」の歌では、

「いつも何度でも」の時に『知ってる・知ってる』というように、

瞳を大きくしていました。 『もう一度やりますか?』の問いかけに

瞳を動かして応え、2回歌いました。 後半は、身体の取り組みと国語の学習をしました。

手・足をゆっくりマッサージしました。

右手の指をゆっくり伸ばすと、力が抜けて広がりました。

介助の手を離すと、自分で元の位置に戻しました。 曲げたり伸ばしたりが上手にできました。 国語では、「ぶす」(狂言えほん)の読み聞かせをしました。

眠そうでしたが、がんばって

眠ってしまうことなく話を聞くことができました。 太郎冠者と次郎冠者がみずあめを食べてしまい、

そこへ主人が帰ってきて、食べてしまったことが見つかる場面は、

少しドキドキしながら聞いているFさんでした。

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