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himawaript

HomeCollege:2017-9-29

Fさん、今日も体調が安定していて、表情豊かに元気に授業に参加できました。 前半は、身体の取り組みをしました。

いつものように右側の肩甲骨周辺から腕をマッサージして、

下肢のマッサージをしました。

今日は左側の肩甲骨周辺も少し緩めることができました。

背中に手を入れて身体を少し浮かせることも行いました。

体が少し浮くと驚いたように目を大きく開きましたが、

すこしすると、気持ちよさそうにしていました。

膝から下を丁寧にマッサージすると、

足の親指と中指を上下に自分で動かしていました。くすぐったかったようです。

はじまりの会では、「始まりの歌」が始まると、

瞳を大きく開いて一緒に歌っているようでした。

名前呼びには、眉をたくさん動かしてし応えることができました。

今月の歌では、「浜辺の歌」と「少年時代」の2曲から

好きな方を選んでもらいました。

アラーム音を鳴らして「浜辺の歌」選びました。

「浜辺の歌」を歌いかけると、穏やかな表情で聴いていました。 音楽では、リコーダー鑑賞とクラシック音楽鑑賞をしました。

最初に、アルトリコーダーを右手で触れて音の振動を感じ取ることをしました。

はっきりした表情で感じ取っていることを伝えてくれました。 ヘンデル:「私を泣かせてください」を聴きました。

とても穏やかな表情で聴くことができました。

「もう一度やりますか?」の問いかけに目を大きくして応え2回聞きました。

2回目の終わりには、アラーム音を鳴らして終わりを感じ取っていました。 サンサーンス作曲の組曲「動物の謝肉祭」を

レナード・バーンスタインのナレーションに沿って音楽を聴きました。

今日は前半だけを聴きました。

テーマとなっている動物を2つ提示して、

曲を聴いてからどちらかを当ててもらいました。

「かめ」と「ぞう」は当てることができました。

「ぞう」の曲のコントラバ スの音は、とても集中して聴いていました。 国語では、絵本「手おけのふくろう」と「ピカソはぼくの親友なんだ」2作から

Fさんの好きな本を選んでもらいました。 「ピカソはぼくの親友なんだ」(英語も含む)をアラーム音を鳴らして

選ぶことができました。

英語の文を読み日本語訳を読みという形式で進めました。

ピカソが、牛(主人公トニーの家で飼っている牛)の絵を描く場面は、

特に気に入っていたようでアラー

ム音を鳴らして「すてきな絵だね!」と言っているようでした。

後半は来月のお楽しみです。

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